「スーパーコンパニオン宴会で出会ったお気に入りの女の子ともっと仲良くなりたい！」と思うのは、多くの男性達の願望ではないでしょうか。
元スーパーコンパニオンである私・ゆかりも、これまで出会ったお客様の中の何人かとは宴会後もコミュニケーションを取り、親密になったことがあるのはここだけの話。 しかし、私含め女の子達は、誰とでも連絡先を交換するわけではありません。実際に宴会の場で一緒に時間を過ごし、「この人ならいいかな？」と思える男性としか連絡を交わすことはないのです。
男性の中には、気軽に連絡先を聞いてくる方もいれば、聞きたいけれどなかなか行動に移せないシャイな方もいます。この記事を読んでいる男性の中にも、実際にどのようにしてコンパニオンと連絡先を交換してよいのか分からず悩んでいる方もいるのではないでしょうか？
本記事では、これまでスーパーコンパニオンとしていくつもの宴会で男性達とお会いしてきた私・ゆかりが、お気に入りのスーパーコンパニオンと連絡先を交換する具体的な方法や、連絡先の交換ができるコンパニオンの見抜き方、連絡先を交換した後の効果的なやりとりなどを自らの経験を踏まえて紹介していきます。
女性視点でアドバイス！連絡先を交換する方法
宴会の場でコンパニオンと連絡先を交換する方法として、一昔前は電話番号やメールアドレスが主流でした。しかしスマートフォンが普及した現代の連絡先の交換方法は、ズバリLINEが定番になっています。
まずはLINEを中心とした連絡先をどうやったら交換できるのか、効果的な方法についてコンパニオン達の微妙な女心を踏まえながら紹介しますね。
コツ①共通点を見つけて仲良くなる
女の子の多くはお客様なら誰でも連絡先を交換するというわけではなく、「この人なら大丈夫そう」と思える人を見分けたうえで交換しています。お気に入りの女の子と連絡先を交換するためには、まずは積極的に会話してコミュニケーションをとり、警戒心を取り除いてあげることが大切です。
会話で距離を縮めるコツは、お互いの共通点を見つけること。休日の過ごし方や好きな食べ物、趣味、気になる時事ネタなど話題はなんでも構いません。
共通点を見つけたらそこからさらに話題を膨らませること。「そうそう！」「わかる?！」と女の子に思わせる回数をできるだけ増やせるように、話のネタをたくさん持っておくといいですよ。
コツ②SNSのアカウントを教えてもらう
ある程度会話を重ねてお互い仲良くなったら、迷わずLINEの交換を申し込みましょう。ここで恥ずかしそうにグズグズすると、せっかく盛り上がってきた女の子のテンションも急降下しますのでご注意を。
「もっと話したいからLINE交換しよう！」「一緒に話していて楽しいなあ、LINEでも話せたら嬉しいよ」 など、あまり深刻にならずにスマホを出しながら気軽な雰囲気で聞いてもらえると、女の子も教えやすくなるものです。
女の子の中には、いきなりのLINE交換に抵抗がある子もいます。しかし今時の子の多くは、複数のSNSを使いこなしているのでチャンスも無限。もしLINEが断られたとしてもそこですぐに諦めず、人によってはLINEよりも教えるハードルが低いInstagramやTwitterの交換も提案してみることを強くおすすめします。
コツ③写真やサイトのシェアを口実にする
「誰にでもすぐに連絡先を教える軽い女だと思われたくない」と、気になる相手ほどすぐに連絡先を教えたくない女の子の心理を読み解くことも大切。プライベートの連絡先を安易には教えたくないけれど、何か理由があれば案外簡単に教えるケースも多々あります。
例えば「宴会で撮った写真を送るね」「さっき話してた話題、詳しく載ってるサイトをシェアするよ」などの提案が効果的です。女の子が連絡先を教える口実作りをしてあげましょう。
コツ④「また指名したいから」とアピールする
ここだけの話、コンパニオンの女の子達は「指名」の言葉に敏感です。女の子の中にはできるだけ多くの指名をもらいたいと必死に頑張っている子もたくさんいます。指名されるということは、コンパニオンとしての人気の証でもあるからです。
気に入った女の子がいれば恥ずかしがらずに「また指名したいから、連絡先教えてくれない？」と言ってみてください。そう言われて悪い気がする女の子はあまりいません。案外あっさりと連絡先を教えてくれるかもしれませんよ。
コツ⑤しつこく聞かない
先ほどお伝えした「軽いと思われたくない」という女の子の心理から、中にはすぐに連絡先を教えてくれない子も。しかし、断られてからが勝負だと思って積極的に攻め込めば、「そこまで一生懸命頼まれたんだからあなたには特別に教えるね。」と女の子が折れてくれることもあります。
一方で心に留めておいてほしいのは、相手が嫌がっているにもかかわらず、何度もしつこく聞かないこと。積極性は大事ですが、空気を読まずにあまりにしつこくしすぎると、女の子は嫌気がさして気持ちが引いてしまうので気をつけてくださいね。
攻めるだけでなく、時には引くことも必要です。女の子が苦笑い・視線を合わせないなどの嫌そうな表情を見せたらまずは一旦引きましょう。しばらく時間をおき、会話を重ねたりゲームをしたりして親密度を深め、自分を分かってもらう努力をしましょう。
再度トライするタイミングとしては、二次会がおすすめです。一次会とは一転し、しつこいキャラを封印して二次会では大人の男の余裕を見せられると、女の子はギャップにときめくもの。「さっきはしつこくしてごめんね」なんて一言言われてしまうと、頑なに教えてくれなかった女の子もあっさり教えてくれるかも♪
コツ⑥自分の連絡先をメモに書いて渡す
昔ながらの手法ですが、自分のLINE IDや電話番号、メールアドレスなどの連絡先をメモに書いて渡す方法も定番かつ効果的。
私の経験を思い返してみても、これみよがしにスマホを取り出して「早く連絡先教えてよ?」と迫られるよりも、さりげなく連絡先が書かれたメモを渡される方がなんだかドキドキしちゃいます。今時あまり経験したことがない攻められ方だからこそ、逆に新鮮で相手の気持ちが伝わってくるからかもしれません。
連絡先交換OKなコンパニオンの見抜き方
男性の中には、女性とのコミュニケーションがあまり得意ではなく積極的に連絡先を聞くことができない方もいることでしょう。コンパニオンの連絡先を聞きたいのであれば、連絡先を教えてくれやすい子に照準を絞るのもひとつの手です。
ここからは、これまで数多くのコンパニオン宴会で働いてきた私の目から見た、連絡先を交換しやすいコンパニオンの特徴を紹介しますね。
特徴①質問をたくさんしてくれる
会話の中で自分に対してどんどん質問をしてくれるコンパニオンは、比較的連絡先を交換しやすいと言えます。質問をたくさんしてくる＝あなたに対して興味があると考えられるからです。
もちろん受身ばかりの会話だと女の子も居心地が悪いもの。質問してくれる相手に対しては、あなたからもしっかりと質問をして興味を示しましょう。互いに質問を繰り返して会話を温めて、気心が知れたタイミングで連絡先を聞くと成功の確率が上がること間違いなしですよ！
特徴②ボディタッチが多い
ボディタッチが多いということは、少なくともあなたのことが嫌いではない証。女の子側の本音として、自分が気に入った相手には積極的に触れたくなる一方で、あまり好きでもない人には一切触れたくもありません。
また、ボディタッチの多いコンパニオンの方が男性慣れしていてガードも比較的ゆるい傾向にあります。
そんなコンパニオンと出会ったらチャンスととらえ、積極果敢に連絡先の交換を提案しましょう。
特徴③下ネタ・エッチな話題に積極的
単純明快ですが、下ネタ・エッチな話題に積極的なコンパニオンは連絡先をあっさり交換できる可能性が高いです。
だからといって、連絡先を交換してくれた相手と簡単に親密な関係になれる…とは限りません。それはそれ、これはこれ。連絡先を交換してからどう進展するかはあなたの努力次第とも言えるので、頑張ってくださいね。
連絡先を交換した男性とコンパニオンのその後とは？
努力の甲斐があり無事に連絡先を交換できたら、その先には一体どんなムフフな関係が待っているのでしょうか。これまで以上の関係に持ち込めるのか、気になる女の子のあんなことやこんなことまで知ることができるのか。
最後に、元コンパニオンとしての経験から、連絡先を交換した男性達とその後どのように発展したのか解説します。
連絡先を交換すると、『コンパニオンの出勤日を知れる』というメリットがあります。 コンパニオンには昼の仕事と掛け持ちしている女の子もいるため、女の子全員が毎回必ず出勤しているわけではありません。せっかく宴会を予約したものの、お気に入りの子がいない！なんてケースもざらにあるので出勤の確認は重要です。
連絡先を交換することで、不定期で出勤している子を自分が宴会に行く日に呼べる可能性がアップ！もちろん予約時に指名する・希望として伝えることも可能ですが、直接女の子とやりとりできている方が確実です。
また、連絡先を交換することによって必然的にお互いやりとりする機会が増えてきます。宴会では話しきれなかったプライベートな話題にも踏み込んだり、挨拶やたわいもない会話を重ねたりすれば、まるで恋人同士のような感覚を味わえるかも。
ただし、連絡先を交換したからと言ってそのコンパニオンと個人的に会うのは基本的にNGです。そこは大人の男として、公私をしっかりと分けつつ紳士的に楽しむように心がけましょう。
まとめ
以上、気になるコンパニオンと連絡先を交換する方法やその後の楽しみ方について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？
宴会で出会った女の子とのプライベートでのやりとりは、宴会に参加した男性の多くが憧れる一段上の大人の男性の遊び方です。忘れてほしくないのは、コンパニオンといえども相手は一人の女性だということ。今回の内容を踏まえつつ、コンパニオンに対しては優しく丁寧に接してほしいと思います。女の子を楽しませることができれば、自然と相手もあなたに連絡先を教えたくなるのですから。
本記事でご紹介したことをぜひ今後の宴会の場で実践してみてくださいね。
