定山渓温泉
北海道の雄大なる大自然に抱かれた温泉地、定山渓温泉。1866年に修験層の定山がアイヌの人々に源泉を紹介されたことがきっかけです。以降、困難を乗り越え開湯に尽力した定山の功績を讃え、温泉地に定山の名がつけられました。大正時代には周辺地が炭坑で栄えたことから、鉄道が敷かれアクセスが手軽になり、「札幌の奥座敷」として数々の人々を癒し続けています。
定山渓温泉は温泉だけではなく、観光名所としても知られており、定山渓散策路や豊平峡ダムなどでは、四季折々の素晴らしい景色に出会うことができます。また、周辺地にはスキー場もあるので、通年を通してさまざまな目的で多くの人々が訪れるスポットです。新千歳空港から定山渓温泉まで直行バスもあるので、北海道旅行のスケジュールに入れておくのも良いでしょう。
定山渓温泉の泉質は、ナトリウム塩化物泉。ちょっと舌でなめてみるとわかりますが、塩辛いのが特徴で、塩分により、湯冷めを防いでくれ体の芯から温まる温泉です。温泉地には56カ所もの源泉があることから、湯量が豊富なので、源泉掛け流しの温泉を存分に満喫してみてください。
札幌の奥座敷とよばれてきた所以は温泉、景色、レジャーだけではありません。定山渓温泉はコンパニオンサービスが充実している夜のスポットでもあります。もちろん、ピンク、スーパーコンパニオンプランが用意されているので、セクシーな女の子たちと心ゆくまで宴会を楽しむことができますよ！！
定山渓温泉のコンパニオンの特徴は延長時間が他の温泉地に比べて安価であること。 30分／4,500円で延長できますので、財布に優しくうれしい夜を満喫できます。会社の忘年会から団体旅行まで、大自然の温泉地で至福の時をお過ごしください。
ただ、コンパニオンサービスを提供している宿泊施設は多くはありませんので、事前にしっかりと情報をゲットしておいてくださいね。
温泉情報
定山渓温泉の泉質
定山渓温泉に湧き出ている温泉はナトリウム塩化物泉で、湧出量は毎分8600リットルと豊富で、湧出温度も60～80度と高温で量・質ともに自慢のお湯です。 日本ではポピュラーな泉質のひとつで無色透明でまろやかな塩辛さが特徴となっています。入浴時には肌に塩分が付着することによって汗の蒸発を防ぎ体の芯から温まります。
観光情報
豊平峡ダム
定山渓温泉を流れる豊平川の上流には、高さ102.5メートルもあるアーチ式の豊平峡ダムがあり、ダム湖は美泉定山の名前にちなんで「定山湖」と呼ばれており「ダム湖百選」や「水源の森百選」に選ばれています。 支笏洞爺国立公園内にあり環境保護の観点よりダム入口の冷水トンネルからダムサイトまで一般車両通行止めとなっています。そのため、ダムにいくには電気バスに乗って行くか、徒歩で行くことになる。
川とダムの「豊平」の読み方ですが、川の名前は「とよひら」と読み、ダムの名前は「ほうへい」と読みます。
定山渓散策路
散策コースは、「湯の滝」、定山渓のシンボル「かっぱ大王」の像がある「二見公園」、かっぱ伝説がある「かっぱ淵」や「二見岩」を見下ろす「二見吊り橋」などの見所がいっぱいです。
定山渓温泉オススメ宿
定山渓温泉のホテル2
様々な種類のお風呂と２種類のサウナ、温泉施設は贅沢なほど広くてゆとりがあり大好評です！
宿名は非公開のため詳細はお電話でお問合せください。
