日本三大温泉のひとつ熱海は、男の気持ちをも癒してくれる旅館が盛りだくさん!そのうちのひとつ、『離れの宿ほのか』は・・・、“神コンパニオン”在籍で有名!グループはもちろん、ひとりでも心ゆくまでうれしい夜を味わえちゃえますよ♪
『男ふたりで向かった熱海温泉』
かなり久しぶりに、友人と旅行に行くことになった。偶然にもお互いの休暇が一致したからだ。私はひとりでもよく旅行に行く。冬の沖縄と夏の北海道は定番。秋の京都も存分に堪能した。だから、はじめは私の行きつけの場所にでも、と思ったのだが・・・、よくよく考えれば、中年ふたりが顔を突き合わせて観光というのもイマイチ。そこで、どうせなら色気のある旅にしようじゃないかと、熱海温泉に誘った。熱海にはスーパー/ピンクコンパニオンのなかでも、“トップクラス”を楽しめる旅館があるらしいからだ。
『飛騨造りの高級旅館のなかで・・・』
宿は『離れの宿ほのか』一択だった。「コンパニオン専門旅館」であり、HPを見ればサービスも料金も明確。ネットでも「女の子も旅館もバツグン」との声が多い。迷わず、以前忘年会の幹事のときに活用した予約サイト「宴会の達人」から予約した。 車で横浜から一路、ほのかへ。アクセスは1時間半と手軽で、どうやら熱海駅からもそう遠くはないようだ。私たちを迎えてくれたほのかは、下調べの通り、高級旅館といった佇まいで、飛騨造りが実に趣を感じさせる。周囲に木々が広がる “隠れ家”的な雰囲気も魅力的で、「このなかでコンパニオンと・・・」と想像すると、年がいもなく気がはやった。 案内された館内も、妙に男ごころをくすぐる空間だ。赤い床と黒い梁の艶やかなコントラスト、市松模様を配した室内など、昭和浪漫に溢れている。部屋に通された私たちは、はやる気持ちを抑えながら、ひとまず名物の野天風呂で温泉につかり、夜に備えることにした。
『恋人のような時間から、うつくしい体が露わに』
若干早めの夕食を取り、飲みながら談笑していると、戸が開いた。お目当ての登場だ。今回、注文したのは『合コンパック』というプランで、はじめは私服、のちにシースルーで接待してくれる。初コンパニオンの友人でも気兼ねなく楽しめるようにと頼んでおいたものだ。 “合コン”の名のとおり、宴会はフランクな雰囲気でスタートした。女の子らも私服だからか、リラックスしているように見える。はじめはぎこちなさげにしていた友人も、居心地のよい雰囲気を感じて楽しそうにしている。それよりなにより、彼女ら2人とも、とてもかわいい。屈託のない笑顔でお酌をしてもらっていると、まるで恋人と飲んでいるような気分になってくる。 しばらくして、彼女たちはおもむろに私服を脱ぎシースルーになった。赤い長襦袢ごしに、控えめに見てもバツグンのスタイルが露わになる。うつくしいボディラインと形のよいおっぱい、そして、艶やかさを帯びたかわいらしい顔。一点の曇りのない色香に一目惚れしてしまった。さらに、時間が経つにつれ “お色気”や“スキンシップ”も加わって・・・、このうえないひとときを満喫した。しこたま飲んで、恋人同士のように、そして大胆に遊べた240分。どっぷりと男の恍惚感に浸れた夜だった。 翌日、宿の朝食を食べていると、昨夜のことは夢のようにも思えた。だが、彼女たちの残り香は確かにまだ感じられる。帰路の車中、「また、必ず」と言い合い、私たちは男ふたり旅を終えた。