「会津若松の奥座敷」とも呼ばれている芦ノ牧温泉は、会津若松市内からバスや車で約２５分とアクセスが良いので、ご宿泊にも日帰り温泉にもピッタリ！芦ノ牧温泉は江戸時代から脚気や眼病に効果があると言われ、湯量が豊富で大川渓谷沿いには多数の湯が湧いています。自然に囲まれた閑静な温泉地ですが、各ホテルは団体プランや個人プランを独自に企画し、周辺の観光情報も提供しながら予約を募っております。男性のグループには、1泊2食＋飲み放題＋コンパニオンがセットになった宴会プランが好評です。そしてホテルによってはお客様の申し込み人数が2名からと、少人数でも予約ができるのも嬉しい限りです。 芦ノ牧温泉の南には2大観光名所として「塔のへつり」と「大内宿」がございます。「塔のへつり」は、浸食と風化によりできた自然が造り出した奇岩、怪岩で、１００万年もの時間をかかってできた芸術です。「大内宿」は江戸時代の宿場町の街並みをそっくり残し、多数の茅葺き屋根の家が立ち並び、本当に当時にタイムスリップした感覚になります。また、箸の代わりにねぎ1本で食べるねぎそばは大変有名です。