１０００年以上の歴史がある長野県松本市にある浅間温泉は、ＪＲ松本駅からバスで２０分、長野道松本ＩＣから車で２０分、松本空港からバスやタクシーで４０分と、交通の便が良い温泉地です。場所的には長野県のほぼ中央で、北アルプス連峰が望める高台に位置します。また、古くから犬飼の湯として知られる浅間温泉は、陽イオン・陰イオンが多く含まれているため代謝作用が良くなり、入浴後に湯冷めしにくいと昔から言われています。温泉街から車で１０分ほどの距離にある松本城や城下町の散策、自然豊かで落ち着いた雰囲気漂う人気の街「安曇野」の観光、上高地や乗鞍高原等へのハイキングや登山などが可能で好ロケーション。浅間温泉の湯量は長野県内の温泉でもトップクラスです。また泉質はアルカリ性単純湯で、源泉の温度が４９．９℃と一般的な湧きだし温度より若干低めなため、加水や加温が不要で、「完全掛け流し」で入ることができる宿が多いのが特徴です。